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依頼した弁護士とのトラブルについて

弁護士に依頼したのに、事件処理している様子が見えない、進捗報告がない、事務所に電話して弁護士への取次ぎを頼んでも事務員が対応するだけで、弁護士からの折り返しがない、などという話を聞いたり、相談を受けることがあります。

このような場合の対応として、当該弁護士が所属する弁護士会の市民窓口に相談する(当該弁護士に対する苦情を言う)、という方法があります。

また、依頼している弁護士とは別の弁護士に意見を求める、事件処理についてのセカンドオピニオンを求める、という方法もあります。

場合によっては、弁護士会に紛議調停を申し立てる、当該弁護士に対する懲戒請求をすることも考えられます。

最近、立て続けに報道されている、誇大広告を謳って、国際ロマンス投資詐欺等の投資詐欺の被害回復手続の着手金を騙し取るような弁護士、法律事務所は論外ですが、自分が依頼している弁護士の対応に疑問がある場合は、上記の方法を検討されることをお勧めします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5594b9f0283aff777335c4cff3a43ac25d53f5?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240706&ctg=loc&bt=tw_ud

https://www.tokyo-np.co.jp/article/333671

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