インターネット上で、プログラミングの技術を習得することで収入が得られると謳っていたため、クレジットカード決済で講習代を支払ったが、陳腐な内容の情報しか提供されたなかった。
相手方に代理人弁護士が付いたがチャージバックに成功した事例
- 性別:男性
- 依頼者情報:20代
相談前
相談後
弁護士からのコメント
チャージバック申請をしたところ、相手業者に代理人弁護士が付き、反論してきたが、クレジットカード会社に対し、説明、資料提出を続けたことで、チャージバックが成立し、被害全額の取り戻しに成功した。
クレジットカード会社に対し、丁寧に説明、資料の提出を続けたことが、チャージバック成立に繋がった。
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しかし、担当者が指示した内容は、紹介する心療内科に行き、診察した医師に対し、うつ症状を訴えて、うつ病の診断書を取得すること、及び、当該診断書をハローワークに提出し、失業手当の受給期間を延長すること等であった。
かかる相手方の指示は、詐病、詐欺を唆すものであり、違法行為の示唆に当たり、サービス内容が不審であると感じた。