突然、債権回収業者から催告書が届いた事例

- 性別:男性
- 年代:30代
何年も前に借り入れをした件について、突然、債権回収業者から催告書が届いた。
催告書では、遅延損害金も請求されている。
支払わなければならいのか、放っておいたらどうなるのか、自分では判断しかねて、弁護士に相談した。
「退職支援の窓口」と題するウェブサイト運営業者に支...

- 性別:男性
- 年代:20代
副業(副収入)詐欺
「退職支援の窓口」と題するウェブサイトを見て、勤務する会社を退職するにあたって、「複雑な申請手続きを専門家がサポート」してくれることで、最大で数百万円の給付を受けられるものと信じ、クレジットカード決済にて支払をした。
しかし、担当者が指示した内容は、紹介する心療内科に行き、診察した医師に対し、うつ症状を訴えて、うつ病の診断書を取得すること、及び、当該診断書をハローワークに提出し、失業手当の受給期間を延長すること等であった。
かかる相手方の指示は、詐病、詐欺を唆すものであり、違法行為の示唆に当たり、サービス内容が不審であると感じた。
弁護士に支払った100万円を超える着手金全額の回収...

- 性別:女性
- 年代:50代
投資詐欺
投資詐欺の被害回復手続を首都圏の弁護士に依頼し、100万円を超える着手金を支払ったが、弁護士との面談は委任契約時のみで、委任契約前の相談はすべて事務員を名乗る人物が対応し、委任契約後、事件の進捗状況の問い合わせに関しても、すべて事務員を名乗る人物が対応し、弁護士と話したいと言っても、弁護士に繋いでもらえない状況が何か月も続いていた。